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3月の庭 (2017.3 ):クリスマスローズ 長崎ラックス、ガーデンプリムラ、水仙、アネモネ、ガルビネア等々 [ガーデニング]

昨年の春に比べると、咲いていないものが多いが、あと一週間で次々咲くのかしら。
◎一時期、珍しいクリスマスローズを買いあさっていたが、数種類は今でも毎年咲いてくれる。下向いて咲くし、庭に置いておくのはもったにないので、切り花に。
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◎サカタのタネの「長崎ラックス」ラナンキュラスの一種ですが、とても丈夫、夏には地上部はなくなりますが、寒くなると大きな葉が出てきます。オレンジ、黄色、赤と3色。
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◎消えたと思っても春になると咲いてくれる丈夫な花、白いのはプリムラシネンシス、アミガサユリ(バイモ 貝母)、赤のプリムラはサカタのタネのガーデンプリムラ「アラカルト」パープルシェード、紫のプリムラはもらいものですが、暑い夏も乗り切り、毎年咲く。右端の紫の花はプルモナリア。
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◎初めてのバルビネラ、丈も1メートルくらいでもっとどーんと巨大な花が咲くと思ったが、可愛い花でした。30センチくらいで咲いています。今から成長するのか、年々大きくなるのか? おなじみのミニ水仙ティタティタ(テータテート)も満開。
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◎タキイさんおすすめの寒さに強い「宿根ガーベラ・ガルビネア」。スノーフレークもあちこで咲いている。アネモネもぼつぼつ咲き始めた。アミガサユリ(バイモ 貝母)の切り花。
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(2017.3.18〜22撮影)

宿根ガーベラ・ガルビネア】タキイ専売
耐暑・耐寒性に優れ庭植えもできる今までにない画期的なガーベラ。キク科
【おすすめPoint】
(1)耐寒性が強い!
(2)病害虫に強くて育てやすい!
(3)驚異の花上がりで、切り花も魅力!
(確かに雪に埋もれても平気だし、虫は来ないし、切り花は造花のように長持ち、葉が大きいので狭い庭には邪魔くさいが、丈夫なのは確か)

ガーデンプリムラ アラカルト[レジスタードトレードマーク] シリーズ 】サカタのタネ
花茎が伸びるタイプのプリムラで、霜害で花が傷みにくく冬~春のお庭を明るく彩る。うまく夏越しすれば大株になり、翌春さらにたくさんの花穂がつき、見ごたえ満点。草丈20~30cm、株張20~30cm。
(地植えでほったらかしで3株中1株夏越しした)

【ラナンキュラス「長崎ラックス」】サカタのタネ
ワックスをかけたような光沢と質感をもつ花弁の「長崎ラックス」は、他の植物には見られないキラキラ輝く花が特徴。満開の花壇は一面まぶしいほど、輝かしくなる。それは旺盛な生育力と花数の多さも要因でしょう。長い花茎を生かして切り花にすれば、ビタミンカラーの元気なアレンジに。
(非常に丈夫で夏は地上部がなくなるが、寒くなると元気で大きな葉が出てくる。おすすめです)

関連記事:春だ! 春が来た! 2016年3月
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