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本日収穫 ☆ ビワって日焼けするのね....(2017.6.3) ☆ ビワ「なつたより」の摘蕾 (2016.11.4) [ビワ「なつたより」]

◎午後からの強風で、ビワが数個ネットごと落下していましたので、今日全部収穫しました。
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 17個で865g、70g以上が2個、最小が24g、特別小さいのが一個ありましたので、1個平均51g ですが、50〜60gのものが多い。ビワにしてはまん丸で果肉が厚いので、タネばっかりということはなくて食べがいがあります。
(2017.6.3撮影)


 そろそろ収穫時期かな....1ヶ月くらい前にちょっと色のついた実を野鳥(カラスかもしれない)に2個かじられていました。前のように寒冷紗のベタ掛けは、木が大きくなっていて無理なので、あわてて袋掛けしました。袋掛けといっても、新聞紙で作ったりも面倒だし....ふと思いついたのが、キッチンシンクの排水口用水切りネット、伸びるし、中も見えるし、グッドアイデアだと思ったんですが (素人の浅知恵)
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ビワに袋掛けする理由は、

1.野鳥の食害から保護する

2.ビワの固い葉が実を傷つけるのを防ぐ

 くらいだろうと思っていましたが、もう一つあるようです。IMG_2112.JPG

3.日焼けから守る (右の写真:火傷した部分と裏のきれいな部分)

 という理由もあるらしい......なので、私が袋掛けならぬネット掛けをした時には、一部ケロイド状になっているのがあったので、かなり早い時期にしなければ意味がない、プロの方々は3〜4月頃摘果と同時にするそうです。次回は早めに、ちゃんとした袋掛けをしたいと思います。ネットを掛けてからは野鳥にはかじられていないので、ま、一応効果はあったようです。
 今日、日焼けというか、火傷してケロイド状になった実を一つ取って食べてみました。美味しかったです。
(2017.6.3)
=  =  =  =  =  =  


IMG_1751.JPG 秋晴れ、日差しが強くて眩しい.....ビワ「なつたより」の摘蕾しました。
 ビワって隔年にしか花が咲かないの? 昨年は蕾が一つもつきませんでした。2012年に苗を買って一本はルートバックに入れて庭に植えて、もう一本は10号鉢に植えてベランダに......結局、今は庭のだけ元気に育っています。2014年に初めて蕾がついて摘蕾して、2015年の6月5日に7個収穫しました。
 便利な世の中で、摘蕾の方法は、ネットがいろいろ教えてくれます。youtubeにまでアップされています。それらを参考に、上と下の蕾の枝をちぎって、中間の蕾の枝だけ残す。手で簡単に折れます。来年、実が着いたら、一本の枝に2個残して、あとは摘果します。
右の写真は、今の枇杷の木、ベランダから撮影。
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(2016.11.4撮影)

 2015年6月5日に収穫したビワの写真がありました。収穫まで鳥につつかれないように、寒冷紗をベタ掛けにしました。
 7個、無事に大きくなりました。54,50,48,36,34,29,24g、私は一番小さいのを食べましたが、美味しかったです。

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 実が成っているのと同時に花が咲いている枝がある.......


参考:長崎県農林技術開発センター - びわ新品種「なつたより」
大果で食味が優れた期待の新品種「ビワ長崎15号」は、「なつたより」と命名され、2009年2月に品種登録されました。「なつたより」は1990年に「長崎早生」と「福原早生」を交雑して育成された品種です。

関連記事:
庭とベランダ菜園の様子(2014.9〜11)☆ ビワ「なつたより」の摘蕾 (2014.11.14) 




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