ローゼル (2018.6.15〜 )☆収穫10月☆ハーブティー(ハイビスカス・ティー) [ガーデニング]
苗を購入して6月15日ユズの根元に植えました。葉も酸味があるせいか害虫もよってきません。放任ですくすくと育ち2mくらいに茂っています。9月20日にやっと花が咲きました。
10月に入って実が熟してきました。利用するのは実ではなく、肥大した萼と苞です。収穫するかどうかの目安は、つまんでみてカサカサと音がするものがいいようです。つまり実と苞(ほう)が離れていて利用しやすい。
こちらのサイトに「下処理の仕方が」丁寧に書かれていますが、あまり若いうちに収穫すると実離れが悪く、手で苞(ほう)をむしるはめになります。
ハーブティー(ハイビスカス・ティー)にしてみました。さっぱりした酸味で美味しいし、何より色がきれいで癒されます。
ハーブティーにした後の、ガク(萼)とホウ(苞)は、ふやけてとろけるように柔らかくなっているので、私は捨てないで食べちゃいます。
暖地では越冬するそうですが、どうでしょうか。
□ローゼル(ハイビスカスティー用)3.5号ポット2株セット
(2018.9.20撮影)
10月に入って実が熟してきました。利用するのは実ではなく、肥大した萼と苞です。収穫するかどうかの目安は、つまんでみてカサカサと音がするものがいいようです。つまり実と苞(ほう)が離れていて利用しやすい。
こちらのサイトに「下処理の仕方が」丁寧に書かれていますが、あまり若いうちに収穫すると実離れが悪く、手で苞(ほう)をむしるはめになります。
(2018.10.20撮影)
ハーブティー(ハイビスカス・ティー)にしてみました。さっぱりした酸味で美味しいし、何より色がきれいで癒されます。
ハーブティーにした後の、ガク(萼)とホウ(苞)は、ふやけてとろけるように柔らかくなっているので、私は捨てないで食べちゃいます。
(2018.10.28撮影)
暖地では越冬するそうですが、どうでしょうか。
□ローゼル(ハイビスカスティー用)3.5号ポット2株セット
虫:☆テングイラガ (2018.7.20) ☆ナナフシ (2018.7.6) ☆ヒメシロモンドクガ の幼虫 (2018.7.4 ) ☆アオバハゴロモの幼虫 [ガーデニング]
☆テングイラガ
バラの葉っぱが一部丸坊主、虫はどこだ.....先っぽに「あれ...蕾かな」、と思いつつ、つまんだら取れました....小さな丸っこい緑の幼虫。
「緑の丸い幼虫」で検索......えぇ!あの刺されると痛い「イラガ」の一種? 以前ブルーベリーに付いていたイラガとは全然違います。指に乗せたり、つまんだり、手のひらに乗せてひっくりかえしたりしましたが、刺されませんでした。
テングイラがの説明には、「幼虫は肉質突起上に多数の毒棘を持ち、接触時に激痛を与える。.....」とありますが、まだ刺のない赤ちゃんなのか......
☆ナナフシ
あれ、枯れ枝....と思ったら「ナナフシ」でした。
このナナフシ、数日前にも同じバラの鉢にいて、うっかりハサミで切るところでした。バラの枯れ枝は、切ることにしてますから.....ナナフシだと気づいてよかったです....だって、昆虫をハサミで切っちゃったら、こっちが怖いしショックです。
ということは戻ってきたってこと? ベランダから、庭に放したのに.....その時、足が1本もげちゃったから、同じナナフシに間違いないでしょう。
最近バラの先の方の柔らかい葉っぱが誰かにかじられていますが、犯人はナナフシってことでしょうか。じっと動かないので、食べている所は目撃していません。
ながーいツノがあるので、体長18センチくらいあります。ツノではなくてこれは前足を伸ばして枝のふりをしているんだそうです。なるほどね。触覚は短いのがあります。
午後10時過ぎ、ちょっと移動していますが、まだいました。8日の朝は、網戸にいました。
☆ヒメシロモンドクガ の幼虫
こんな毛虫はじめてみました。「アルプスの乙女(姫リンゴ)」の葉っぱの上にいました。毛の無い幼虫イモムシは平気ですが、毛虫はさわれないので、葉っぱごと捕獲。
それにしても凄く毒々しい色だし、黒くて長い毛むくじゃらの触覚.....ドクガの幼虫でしょうね。
「ドクガ 長い触覚」で検索したら、一発でヒット、「ヒメシロモンドクガ」だそうです。
☆アオバハゴロモの幼虫
お馴染みの害虫としては、今年は「アオバハゴロモの幼虫」がやたら目につきます。
綿のようなフワフワを捕まえようとするとピョーンと跳ねるやつです。昨年より多いような気がします。
昆虫関連記事:
・6月〜7月の庭 ☆ アオバハゴロモ
・☆ ブルーベリー収穫 (2017.7.9〜 )☆ ブルーベリー (2016.7〜8月末)☆ 今年はイラガが.....
バラの葉っぱが一部丸坊主、虫はどこだ.....先っぽに「あれ...蕾かな」、と思いつつ、つまんだら取れました....小さな丸っこい緑の幼虫。
「緑の丸い幼虫」で検索......えぇ!あの刺されると痛い「イラガ」の一種? 以前ブルーベリーに付いていたイラガとは全然違います。指に乗せたり、つまんだり、手のひらに乗せてひっくりかえしたりしましたが、刺されませんでした。
テングイラがの説明には、「幼虫は肉質突起上に多数の毒棘を持ち、接触時に激痛を与える。.....」とありますが、まだ刺のない赤ちゃんなのか......
(2018.7.21)
= = = = = =
☆ナナフシ
あれ、枯れ枝....と思ったら「ナナフシ」でした。
このナナフシ、数日前にも同じバラの鉢にいて、うっかりハサミで切るところでした。バラの枯れ枝は、切ることにしてますから.....ナナフシだと気づいてよかったです....だって、昆虫をハサミで切っちゃったら、こっちが怖いしショックです。
ということは戻ってきたってこと? ベランダから、庭に放したのに.....その時、足が1本もげちゃったから、同じナナフシに間違いないでしょう。
最近バラの先の方の柔らかい葉っぱが誰かにかじられていますが、犯人はナナフシってことでしょうか。じっと動かないので、食べている所は目撃していません。
午後10時過ぎ、ちょっと移動していますが、まだいました。8日の朝は、網戸にいました。
(2018.7.6〜8撮影)
= = = = = =
☆ヒメシロモンドクガ の幼虫
こんな毛虫はじめてみました。「アルプスの乙女(姫リンゴ)」の葉っぱの上にいました。毛の無い幼虫イモムシは平気ですが、毛虫はさわれないので、葉っぱごと捕獲。
それにしても凄く毒々しい色だし、黒くて長い毛むくじゃらの触覚.....ドクガの幼虫でしょうね。
「ドクガ 長い触覚」で検索したら、一発でヒット、「ヒメシロモンドクガ」だそうです。
= = = = = =
☆アオバハゴロモの幼虫
(2018.7.6撮影) |
お馴染みの害虫としては、今年は「アオバハゴロモの幼虫」がやたら目につきます。
綿のようなフワフワを捕まえようとするとピョーンと跳ねるやつです。昨年より多いような気がします。
昆虫関連記事:
・6月〜7月の庭 ☆ アオバハゴロモ
・☆ ブルーベリー収穫 (2017.7.9〜 )☆ ブルーベリー (2016.7〜8月末)☆ 今年はイラガが.....
はじめての花:☆日陰に強いインカビレア ☆セントーレア カラミア ☆ゲラニウム オリオン(2018.5 ) ☆エロディウム マネスカウィ [ガーデニング]
☆インカビレア
2018年1月12日届いて、1月13日庭に、株といってもダリアの球根のようなもので、けっこう深めに植え付けました。4月に突然クシャクシャと丸まった葉っぱが地上に出て来て、5月には花が咲きました。日陰に6株植え付けて、全部花が咲きました。がっしりしていて丈夫そうな花です。
◎インカビレア ピンク(6株)
日陰に強い、暗くなりがちな日陰のお庭を明るくします。
●寒さに強い / ラッパ状の花がこんもりと咲きます ●宿根草(素掘り株)●生育丈:40~60cm●開花期:6~7月●最低温度:-5℃●生育適温:15~25℃●オランダ●寒さに強い
☆セントーレア カラミア
12月26日に届きました。地堀苗とかで、根っ子だけです。植えたというか埋めました(12/27)。春にちゃんと芽が出るかな......
大株になると見事なんだそうですが、今年はこんなもの.....蕾の黒い毛が不思議な感じです。
大株になると次から次に咲き、見事です。
【科名】キク科【花径】約5cm【草丈】40~60cm
【耐寒性】強【開花】6~8月【日照】日なた、半日陰
【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
☆ゲラニウム オリオン
「バラと宿根草の庭 4種セット」のうちの1種。11月10日、バラの根元に植え付け。5月にきれいな青い花が咲きました。
【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】40〜80cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
☆エロディウム マネスカウィ ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】30〜40cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
やっと咲いた....(右写真、2018.6.28撮影)
◎バラと宿根草の庭 4種セット 5株1組
・バーバスカム 2種
(シックスティーンキャンドルズ・ウエディングキャンドルズ)
紫芯のホワイトとレモンイエローは自然な風合い、
日当りと水はけよく植えます。
ゴマノハグサ科 / 草丈:100〜120 / 耐寒:強 / 花期:5〜8月
・ゲラニウム オリオン 2
高性タイプでふんわりバラに絡み咲きます。
ブルー系の中では花付きよく、花径は時には5㎝弱になる。
フウロウソウ科 / 草丈:40〜80 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月
・エロディウム マネスカウィ 1
ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
フウロウソウ科 / 草丈:30〜40 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月
2018年1月12日届いて、1月13日庭に、株といってもダリアの球根のようなもので、けっこう深めに植え付けました。4月に突然クシャクシャと丸まった葉っぱが地上に出て来て、5月には花が咲きました。日陰に6株植え付けて、全部花が咲きました。がっしりしていて丈夫そうな花です。
(2018.5/13、5/16撮影)
◎インカビレア ピンク(6株)
日陰に強い、暗くなりがちな日陰のお庭を明るくします。
●寒さに強い / ラッパ状の花がこんもりと咲きます ●宿根草(素掘り株)●生育丈:40~60cm●開花期:6~7月●最低温度:-5℃●生育適温:15~25℃●オランダ●寒さに強い
☆セントーレア カラミア
12月26日に届きました。地堀苗とかで、根っ子だけです。植えたというか埋めました(12/27)。春にちゃんと芽が出るかな......
大株になると見事なんだそうですが、今年はこんなもの.....蕾の黒い毛が不思議な感じです。
(2018.5/13、5/17撮影)
丸くて黒い蕾からパステルカラーのピンクの花びらが展開する対比がきれい。大株になると次から次に咲き、見事です。
【科名】キク科【花径】約5cm【草丈】40~60cm
【耐寒性】強【開花】6~8月【日照】日なた、半日陰
【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
☆ゲラニウム オリオン
「バラと宿根草の庭 4種セット」のうちの1種。11月10日、バラの根元に植え付け。5月にきれいな青い花が咲きました。
(2018.5/2、5/17撮影)
高性タイプでふんわりバラに絡み咲きます。ブルー系の中では花付きよく、花径は時には5㎝弱になる、おすすめのゲラニウムです。【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】40〜80cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
☆エロディウム マネスカウィ ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】30〜40cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
やっと咲いた....(右写真、2018.6.28撮影)
= = = = = =
◎バラと宿根草の庭 4種セット 5株1組
・バーバスカム 2種
(シックスティーンキャンドルズ・ウエディングキャンドルズ)
紫芯のホワイトとレモンイエローは自然な風合い、
日当りと水はけよく植えます。
ゴマノハグサ科 / 草丈:100〜120 / 耐寒:強 / 花期:5〜8月
・ゲラニウム オリオン 2
高性タイプでふんわりバラに絡み咲きます。
ブルー系の中では花付きよく、花径は時には5㎝弱になる。
フウロウソウ科 / 草丈:40〜80 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月
・エロディウム マネスカウィ 1
ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
フウロウソウ科 / 草丈:30〜40 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月
「クラピア」5年目の様子 (2018.6.25) ☆「クラピア」4年目の様子 (2017.7.29) ☆「クラピア」3年目の様子 (2016.7.7) ☆クラピア1年後の様子 (2015.6.16) ☆ クラピアで雑草防止緑化計画(2014.4.25〜2014.8.15) [ガーデニング]
◎「クラピア」5年目です。カタバミはクラピアと一体化して抜くのは困難。エノコログサとスズメノカタビラは、目につけば抜いていますが、放ったらかし状態。クラピアもちゃんと生きていますが、ところどころ禿げてきていますし、フカフカしてません.....7月になれば、もうちょっとのびてくるのかなぁ。
◎「クラピア」4年目です。6月頃までは、雑草、主にカタバミが目についたら抜いていましたが、7月に入って、ブルーベリーの収穫もあるし、気にはなりますが暑くてほったらかしなので、エノコログサとスズメノカタビラがはびこっています。芝生よりは目立たないかな......
◎「クラピア」3年目です。通り道になっているところは、というか、狭い庭に植物植え過ぎなので、ほとんど通り道なんですが......じゅうたんのようにびっしり、花壇の縁は、立ち上がって花壇に侵入するので時々バリバリバリと剥がす程度の手入れと、雑草が目に付いたら抜く程度です。雑草はカタバミとスズメノカタビラが多いかな。
◎全くお世話していませんが、ちゃんと「雑草防止緑化」の役目を果たしています。冬は茶色というか紫っぽくなっていますが、地表はちゃんと覆っていました。垣根の向こう(2枚目の写真)は一応芝生で、管理組合が年に数回刈りますが、すぐに草ぼうぼうになります。クラピアにしてよかった。確かにローケアプランツです。
緑化の最先端「クラピア」(イワダレソウの改良品種)を植えてみることに。20年以上手入れをしなかったので、芝生と雑草が見分けがつかないし、土も露出していてどうしたものかと思っていましたが、「クラピア」を知って、ヨシ!やるぞ!と挑戦してみたくなりました。まずは、雑草と芝生を全部はがす、狭いとは言え、大変な作業でした.....土を落とした草の部分は生ゴミに、土の部分は、天日で干してフルイにかけて再利用できるように土にしましたが、20リットルの袋に10袋くらいになりました。準備万端整えて、「クラピア」注文、だいたい50㎝間隔で植えると2ヶ月くらいで地表を覆うと説明されていますので、30株注文。3種類S1、S2、K5のK5を選択。
「クラピア」の説明:http://www.idemitsu-tm.jp/kurapia/description.html
『クラピアは、国内に自生するイワダレソウを宇都宮大学の倉持仁志先生が品種改良して創り出した新しい緑化植物(グランドカバー植物)です。クラピアは種苗法に基づき品種登録されています。
主に業務用として、道路法面、分離帯、工場や公園などで使用されていますが、可憐な花も咲きご家庭のお庭等にも芝生の替わりとして最適です。また、ローケアプランツとしてもお選びいただけます。』
「クラピアと言う名前は、倉本先生のクラとリッピア(ヒメイワダレソウ)のピアで「クラピア」ってことのようです。
左側
右側
約三ヶ月で全面覆われました。雑草はカタバミがよく顔を出していますが、上に伸びるのでとりやすいし、踏み圧がかかっている所の方が、緻密で雑草を寄せ付けない感じがします。普通のヒメイワダレソウも植えていますが、葉っぱも花も大きく丈も高くワサワサします(右の写真。手前がクラピア、花がたくさん咲いているのがヒメイワダレソウ)。芝生の代わりでしたら、やっぱりクラピアがいいです。今が一番きれいな時期かもしれません。来年どうなっているかが楽しみです。
(2017.6.25撮影)
* * * * * *
◎「クラピア」4年目です。6月頃までは、雑草、主にカタバミが目についたら抜いていましたが、7月に入って、ブルーベリーの収穫もあるし、気にはなりますが暑くてほったらかしなので、エノコログサとスズメノカタビラがはびこっています。芝生よりは目立たないかな......
(2017.7.29撮影)
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◎「クラピア」3年目です。通り道になっているところは、というか、狭い庭に植物植え過ぎなので、ほとんど通り道なんですが......じゅうたんのようにびっしり、花壇の縁は、立ち上がって花壇に侵入するので時々バリバリバリと剥がす程度の手入れと、雑草が目に付いたら抜く程度です。雑草はカタバミとスズメノカタビラが多いかな。
(2016.7.7)
* * * * * *
◎全くお世話していませんが、ちゃんと「雑草防止緑化」の役目を果たしています。冬は茶色というか紫っぽくなっていますが、地表はちゃんと覆っていました。垣根の向こう(2枚目の写真)は一応芝生で、管理組合が年に数回刈りますが、すぐに草ぼうぼうになります。クラピアにしてよかった。確かにローケアプランツです。
(2015.6.17追記)
* * * * * *
緑化の最先端「クラピア」(イワダレソウの改良品種)を植えてみることに。20年以上手入れをしなかったので、芝生と雑草が見分けがつかないし、土も露出していてどうしたものかと思っていましたが、「クラピア」を知って、ヨシ!やるぞ!と挑戦してみたくなりました。まずは、雑草と芝生を全部はがす、狭いとは言え、大変な作業でした.....土を落とした草の部分は生ゴミに、土の部分は、天日で干してフルイにかけて再利用できるように土にしましたが、20リットルの袋に10袋くらいになりました。準備万端整えて、「クラピア」注文、だいたい50㎝間隔で植えると2ヶ月くらいで地表を覆うと説明されていますので、30株注文。3種類S1、S2、K5のK5を選択。
「クラピア」の説明:http://www.idemitsu-tm.jp/kurapia/description.html
『クラピアは、国内に自生するイワダレソウを宇都宮大学の倉持仁志先生が品種改良して創り出した新しい緑化植物(グランドカバー植物)です。クラピアは種苗法に基づき品種登録されています。
主に業務用として、道路法面、分離帯、工場や公園などで使用されていますが、可憐な花も咲きご家庭のお庭等にも芝生の替わりとして最適です。また、ローケアプランツとしてもお選びいただけます。』
「クラピアと言う名前は、倉本先生のクラとリッピア(ヒメイワダレソウ)のピアで「クラピア」ってことのようです。
左側
2014.4.25
|
2014.5.20
|
2014.8.15
|
右側
2014.4.29
|
2014.5.20
|
2014.8.15
|
約三ヶ月で全面覆われました。雑草はカタバミがよく顔を出していますが、上に伸びるのでとりやすいし、踏み圧がかかっている所の方が、緻密で雑草を寄せ付けない感じがします。普通のヒメイワダレソウも植えていますが、葉っぱも花も大きく丈も高くワサワサします(右の写真。手前がクラピア、花がたくさん咲いているのがヒメイワダレソウ)。芝生の代わりでしたら、やっぱりクラピアがいいです。今が一番きれいな時期かもしれません。来年どうなっているかが楽しみです。
フィーバーフュー(ナツシロギク 夏白菊)2018年初夏 [ガーデニング]
(5/30撮影)
今、満開ですが、これはひょんなことから手に入れたものなんです。カモミールと似ていますが、茎がしっかりしていて直立するのと虫がつかないのが最高にいいです。これ、ハーブなんだそうです。フィーバーフューで検索するとハーブとしての効能がたくさんヒットします。
フィーバーフュー(ナツシロギク)
芳香のある小菊のような花を夏に咲かせます。花や葉に含まれる成分が強壮薬や防虫剤として利用されます。また最近、偏頭痛の治療と予防に効果があることがわかってきました。一重、八重、黄葉などの品種がありますが、観賞用に改良された品種は花はきれいでも薬効成分が少ないといわれます(この品種は改良されていない原種です)。コンパニオンプランツとして、バラのそばに植えるとアブラムシを防ぐことができます。
学名:Tanacetum parthenium / タイプ:キク科の耐寒性多年草 / 草丈:80cm
開花期:3月~9月 / 植え付け適期:春または秋 / 日照:日向むき
栽培方法:
日当たり、水はけのよい冷涼な場所を好みます。多湿に弱いので、なるべく水はけ良く育ててください。平地なら土盛りをするとよいでしょう。また、逆に乾燥させるとハダニがつきやすくなるのでご注意ください。
梅雨の前に刈り込みをしてください。
肥料は控えめにします。多肥にすると葉が茂りすぎるので、控えて小ぶりに育てます。
挿し木、種まき、株分けで殖やすことができます。
利用方法:花壇に。特に、虫除けをしたい植物のそばに植えると効果的です。逆に、ハチなども寄り付きにくくなるので、受粉が必要な果樹のそばには植えないでください。また、地上部は乾燥させてハーブティーとして利用できます。妊娠中、または抗凝固薬を服用中の方は使用しないでください。
★★ご注意:ハーブの虫よけ効果について★★
自然の植物の発する匂い等の成分による効果ですので、植物の生育状態や植えられる環境、害虫の種類によってはあまり効果が出ない場合もあります。(園芸ネットから転載)
☆ガイラルディア ダズラー ☆クラスペディア・ゴールドスティック (種から 2017.10〜) [ガーデニング]
(2018.5.22) |
とてもきれいで豪華、切り花にしてみました。
庭に咲いている花の寄せ集めです。
(ガイラルディア ダズラー、黄金シモツケ、バラのピンクシャンパン)
数年前に同じようなガイラルディアを植えてとても気に入っていたのですが、3年目くらいに、消えてしまいました。ガイラルディア:ガリアだったと思います。
= = = = = =
種から育てた花が咲いています。
(2018.5.16撮影)
= = = = = =
・ガイラルディア ダズラー (セルトレイ播種 2017.10.11〜)
ガイラルディア ダズラー ミックス (約50粒)1袋 生産地:フランス 発芽率60%以上 サカタのタネ
半八重~八重咲きのイエロー、オレンジ、ローズの二色咲きを含む華やかな印象のミックスです。
適期は春の4月頃、秋の9月中旬~10月
寒冷地の場合は春まき、 春まきの場合は、翌年の夏からの開花。
播種箱やポットに種をまき、5㎜程度の覆土をする。 直まきも可能です。
発芽温度は15℃~20℃。
播種箱にまいた場合は、本葉が2~3枚程度になったらポット上げする。
ポットに根が回ったら定植。
・クラスペディア グロボーサ・ゴールドスティック / 種子:1袋(約15粒)
球状の黄色い無弁花は見た目にも珍しく、鮮やかな花色で、切り花・ドライフラワー、鉢物にも。
キク科 播種期:9~10月 発芽温度:18~20℃
花期:5~7月 草丈:60~100cm
2017年10月13日に、ジフィーセブンに播種
アリウムいろいろ (2017.10 植え付け〜 2018.4 ) [ガーデニング]
昨年末に植えたアリウムが次々咲き始めました。植えっ放しで2年目とか3年目のものもあります。
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・モンブラン:アリウムの巨大白花品種。【草丈】100~120cm
・シクラム:白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
◎今朝も球根が散乱、なんとプランターのも掘ってました。とりあえず、なんていうのかな、ポット苗を置くカゴ・トレーがたくさんあるので、さかさまにして置いてみました。(2017.11.1)
◎球根を埋めたところが掘られて、球根が数個飛び出していました。多分、時々やって来る野良猫ちゃんが、掘ったのではないかと思います。何か対策をしなくては.......(2017.10.31)
◎やっと植えました。植えている最中にパラパラ雨が降ってきましたが、なんとか全部埋めました。
今年もたくさん買ってしまいました。連日の雨で植え付けできません。
【科名】ユリ科【耐寒性】強【植え付け時期】9~11月【開花】5~6月【日照】日なた
・スターマイン:開花時にも葉がきれいに残り、草姿が魅力的。【花径】花房:約25cm【草丈】50~70cm
・シルバースプリング:中心がローズピンクの白花。植えっ放しOK。【花径】約10cm【草丈】70~90cm
・ギガンチューム:巨大なネギ坊主のような花、開花期間が長い。【花径】10~15cm【草丈】70~120cm
・アーリーセンセーション:ギガンチュームの改良品種。【花径】12~13cm【草丈】100~120cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・トリペデイル;径約10cmの紫がかった桃色花。変わった花の咲き方が魅力。【草丈】60~100cm
・オレオフィラム:発色鮮やかな紅色花を咲かせる。【草丈】20~30cm
・アリウム:シクラム:シクラムは白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
購入先:サカタ、タキイ、、園芸ネット、生協(アタリヤ農園)
関連記事:
・アリウム各種 2016:シルバースプリング、シクラム、サマードラマー、パープルセンセーション、ユニフォリウム、クリストフィー、ピンクジェル
・5月の庭 (2017.5 ) ユニフォリウム、クリストフィー、モンブラン、シューベルティ、パープルカイラ、サマードラマー
(2018.4.28撮影)
・スターマイン:開花時にも葉がきれいに残り、草姿が魅力的。【花径】花房:約25cm【草丈】50~70cm・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
(2018.4.28〜30撮影)
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・モンブラン:アリウムの巨大白花品種。【草丈】100~120cm
・シクラム:白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
= = = = = =
◎今朝も球根が散乱、なんとプランターのも掘ってました。とりあえず、なんていうのかな、ポット苗を置くカゴ・トレーがたくさんあるので、さかさまにして置いてみました。(2017.11.1)
◎球根を埋めたところが掘られて、球根が数個飛び出していました。多分、時々やって来る野良猫ちゃんが、掘ったのではないかと思います。何か対策をしなくては.......(2017.10.31)
◎やっと植えました。植えている最中にパラパラ雨が降ってきましたが、なんとか全部埋めました。
(2017.10.28)
今年もたくさん買ってしまいました。連日の雨で植え付けできません。
【科名】ユリ科【耐寒性】強【植え付け時期】9~11月【開花】5~6月【日照】日なた
・シルバースプリング:中心がローズピンクの白花。植えっ放しOK。【花径】約10cm【草丈】70~90cm
・ギガンチューム:巨大なネギ坊主のような花、開花期間が長い。【花径】10~15cm【草丈】70~120cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・トリペデイル;径約10cmの紫がかった桃色花。変わった花の咲き方が魅力。【草丈】60~100cm
・オレオフィラム:発色鮮やかな紅色花を咲かせる。【草丈】20~30cm
・アリウム:シクラム:シクラムは白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
購入先:サカタ、タキイ、、園芸ネット、生協(アタリヤ農園)
関連記事:
・アリウム各種 2016:シルバースプリング、シクラム、サマードラマー、パープルセンセーション、ユニフォリウム、クリストフィー、ピンクジェル
・5月の庭 (2017.5 ) ユニフォリウム、クリストフィー、モンブラン、シューベルティ、パープルカイラ、サマードラマー
早春の花 (2018.2.25〜 3.31):☆プリムラ ☆クリスマスローズ ☆バルビネラ ☆ネモフィラ ☆水仙 ☆ハナニラ☆チューリップ☆ガルビネア☆室内用アマリリス(Amaranth) [ガーデニング]
☆果樹
・バイオチェリー (アメリカンチェリーとプラムを交配した品種)の花が一つ咲きました。まだ一度も実をつけたことがありません。
・ユスラウメ
・アルプスの乙女
☆毎年咲く長崎ラックス
ラナンキュラスの一種ですが、とても丈夫、夏には地上部はなくなりますが、寒くなると大きな葉が出てきます。オレンジ、黄色、赤と3色。
また追加で購入しました。長崎ラックスではなく、ただのラックスという名前になっていました。下に説明を転記しました。
☆毎年咲くハナニラ、アミガサユリ、ガルビネア(宿根ガーベラ)、オレンジ色のスパラキシス
もう少しすると当たり一面にハナニラが咲きます。ブルーベリーの木陰に咲くアミガサユリは、もう20年くらいになりますが、ちょっとづつ増えているような気がします。
☆原種系チューリップ (新しいものは、2017.11植え付け)
*植えっぱなしできる原種系チューリップいろいろ
・ポリクロマ:白色花弁で中央が黄色。1球から複数の花が咲きやすい
いろんな種類の球根をたくさん埋めましたが、ポリクロマが一番のりです。こんなに小さな花なら、もっと密植した方がよかった.....
・リジー :濃い赤色とシャープな花が特徴の最新品種【草丈】15~25cm
・フェンナ:鮮赤色花、「フミリス」と同系統で比較的早咲き(10~15cm)
・サキサテリス:桃色花弁に中央の黄色が明るく華やか (20~30cm)
・ライラックワンダー:桃色地に花の中央が黄に染まる花色がかわいい(10~25cm)
・モンタナイエロー:明るい黄色花 (20~30cm)
・アナリータ:葉が大きい、花は咲き始めがクリーム色で徐々に赤みが濃くなる (20~30cm)
原種系にしては、葉も花も大きくて豪華
・リトルミックス:■リトルビューティ 赤色系花。ローズ色花弁の中心が青色になる愛らしい花。
■リトルプリンセス 橙色系花。花芯の色模様とオレンジ色が目を引く。
・黄色と赤の「クリサンサ」と赤と白の「クルシアナ レディージェーン」【草丈】20~30cm
☆毎年咲くプリムラ
年末からずーっと咲いている紫のプリムラ、3月に入ってから咲いた赤いガーデンプリムラと2月から咲いているプリムラシネンシス
☆種から育てた雲南さくら草・チュチュ オーロラ
☆植えっ放しのバルビネラ
昨年より大きくなって咲いていますが黄色がない、今から咲くのかしら。葉が茂って、雪の重みで折れたりしていたので、刈ってみました。
やっと黄色も咲き始めました。(2018.3.16撮影)
☆クリスマスローズ
原種は昨年の12月から咲きはじめ、2回雪に埋もれましたが、元気に咲いています。
☆ネモフィラ
ペニーブラックとスノーストームが咲いた、マキュラータもさきました。最後はインシグニスブルー、やっぱり、普通のネモフィラ=インシグニスブルーが一番いいかな。
昨年の10月に種から育てた → ネモフィラ&リムナンテス(2017.10.22種まき)
☆毎年咲く水仙
日本水仙、ミニ水仙ティタティタ(テータテート)、黄色のラッパ水仙(キャメロット?)
☆新しく植えた水仙:
スイセン ブラッシングレディー:ジョンキル系。香りがとてもよく、1茎に複数輪咲く。咲き始めの、カップの先がピンク色の姿が特に美しい。ヒガンバナ科
【香りすいせん】植え時:10~11月 開花時期:4月頃 花径:約6~7cm 草丈:約25~40cm
原種水仙 バルボコデューム・ゴールデンベル:原種系ミニすいせん。鮮やかな花色と、ろうと形の花姿が特徴的。切り花にもおすすめ!ヒガンバナ科 花期:3~4月 草丈:10~25cm 耐寒:強
☆アネモネ
・凜々花 (ブルー、スカーレット、オーキッド)
12月にきれいに咲いていました....雪に埋もれていましたが、また咲きました。(上段 2018.3/6撮影)
・宿根アネモネ・パブニナ(下段 2018.3/16撮影)
☆室内用アマリリス(Amaranth)
へぇ....これは面倒くさくなくていいね.....と買ってみました。球根の中には、サフランとかそのままごろっところがしておけば花が咲くものもありますけど.....花芽が出るまでは半信半疑でした。レモンスターはやっと花芽が出たところです。
□マジックアマリリス・アマラン ピンクネオン[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
□マジックアマリリス・アマラン レモンスター[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
ピンクネオンは1本目は咲き終わり、2本目。レモンスターも咲いています。こちらも花の茎が2本出ています。レモンスターの方が、花が大きくて豪華。両方とも咲くまでは日当りのいい窓辺につるしていましたが、咲いてからは、日の当たらない玄関に移しました。花は、1ヶ月以上楽しめますね。
参考:
◎宿根アネモネ・パブニナ
花径約5cm。野趣あふれる絶妙なニュアンスカラーのミックス。
暑さ寒さに強く、毎年花を咲かせ、庭や花壇植えに好適。キンポウゲ科
〔花期〕3~5月〔高さ〕10~20cm〔耐寒〕 強
◎ラナンキュラス ラックス 3色セット 3株(3色×1株)アリアドネ、ハデス、ピュタロス
暑さと湿気、 寒さに強く育てやすい
花弁にワックスを塗ったような光沢があり、
光が当たるとキラキラ輝いて見える!
ラックスは花弁にシルクのような光沢があり、光が当たると輝いて見える、異種間交配で生まれた、まったく新しいラナンキュラスです。世界的なラナンキュラスの育種家である宮崎県の草野修一氏によって育成されました。花は半八重~一重咲きのスプレー咲きで次々と咲きます。咲き始めは濃く、咲き進むにつれシルバーやゴールドの模様が出て輝いていきます。この花の業界での衝撃はすさまじく、国内、海外でさまざまな賞を取っています。
高温多湿でも球根は腐らず休眠して夏越しします(早春まで地上部は枯れます。)また、比較的耐寒性があり丈夫です。関東南部以西で強い霜に当たらない場所に植え付けると、そのまま植えっ放しで翌年も花を咲かせられます。左端の写真は静岡県の浜名湖ガーデンパーク「印象派庭園 花美の庭」での植栽事例です。植えっ放しで2年以上たった株は大きく育ち、たくさんの花を咲かせています。
日本フラワーオブザイヤーでは2011年(苗物部門)「優秀賞」、「ブリーディング特別賞」(ミノアン)、2012年(切花部門)「最優秀賞」(アリアドネ)、2015年(ガーデニング部門 )「最優秀賞」(ピュタロス)、「優秀賞」「ブリーディング特別賞」「カラークリエイト特別賞」(リュキア)のほか、オランダの国際園芸博覧会フロリアードでも受賞歴があります。
【科名】キンポウゲ科 【草丈、成木の樹高】60~100cm 【耐寒性】中 【開花】4~5月 【用途】花壇、鉢植え、切り花 【日照】日なた、半日陰 【園芸分類】多年草
・雲南さくら草・チュチュ オーロラ / 種子:1袋(約20粒)好光性
性質が強く耐寒性のある品種でサクラピンク色が可愛らしい。早春の花壇にお勧め。
サクラソウ科 花径:2~3cm 播種期:9~10月 発芽温度:20℃ 花期:2~4月 草丈:30~40cm
関連記事:
・3月の庭 (2017.3):クリスマスローズ 長崎ラックス、ガーデンプリムラ、水仙、アネモネ、ガルビネア
・春だ! 春が来た! 2016年3月
・バイオチェリー (アメリカンチェリーとプラムを交配した品種)の花が一つ咲きました。まだ一度も実をつけたことがありません。
・ユスラウメ
・アルプスの乙女
(2018.3/14、3/25撮影)
☆毎年咲く長崎ラックス
ラナンキュラスの一種ですが、とても丈夫、夏には地上部はなくなりますが、寒くなると大きな葉が出てきます。オレンジ、黄色、赤と3色。
また追加で購入しました。長崎ラックスではなく、ただのラックスという名前になっていました。下に説明を転記しました。
(2018.3/31撮影)
☆毎年咲くハナニラ、アミガサユリ、ガルビネア(宿根ガーベラ)、オレンジ色のスパラキシス
もう少しすると当たり一面にハナニラが咲きます。ブルーベリーの木陰に咲くアミガサユリは、もう20年くらいになりますが、ちょっとづつ増えているような気がします。
(2018.3/11、3/14、3/31撮影)
☆原種系チューリップ (新しいものは、2017.11植え付け)
*植えっぱなしできる原種系チューリップいろいろ
・ポリクロマ:白色花弁で中央が黄色。1球から複数の花が咲きやすい
いろんな種類の球根をたくさん埋めましたが、ポリクロマが一番のりです。こんなに小さな花なら、もっと密植した方がよかった.....
・リジー :濃い赤色とシャープな花が特徴の最新品種【草丈】15~25cm
(2018.3/11,3/31, 4/3撮影)
・フェンナ:鮮赤色花、「フミリス」と同系統で比較的早咲き(10~15cm)
(2018.3/31, 4/3撮影)
・サキサテリス:桃色花弁に中央の黄色が明るく華やか (20~30cm)
(2018.3/31撮影)
・ライラックワンダー:桃色地に花の中央が黄に染まる花色がかわいい(10~25cm)
(2018.4/2撮影)
・モンタナイエロー:明るい黄色花 (20~30cm)
(2018.4/2撮影)
・アナリータ:葉が大きい、花は咲き始めがクリーム色で徐々に赤みが濃くなる (20~30cm)
原種系にしては、葉も花も大きくて豪華
(2018.3/26〜3/28撮影)
・リトルミックス:■リトルビューティ 赤色系花。ローズ色花弁の中心が青色になる愛らしい花。
■リトルプリンセス 橙色系花。花芯の色模様とオレンジ色が目を引く。
(2018.4/3、4/4撮影)
・黄色と赤の「クリサンサ」と赤と白の「クルシアナ レディージェーン」【草丈】20~30cm
(2018.3/25〜3/31撮影)
☆毎年咲くプリムラ
年末からずーっと咲いている紫のプリムラ、3月に入ってから咲いた赤いガーデンプリムラと2月から咲いているプリムラシネンシス
(2018.3.6撮影)
☆種から育てた雲南さくら草・チュチュ オーロラ
(2018.3.24撮影)
☆植えっ放しのバルビネラ
昨年より大きくなって咲いていますが黄色がない、今から咲くのかしら。葉が茂って、雪の重みで折れたりしていたので、刈ってみました。
やっと黄色も咲き始めました。(2018.3.16撮影)
(2018.2.25〜3.1、3/16、3/23撮影)
☆クリスマスローズ
原種は昨年の12月から咲きはじめ、2回雪に埋もれましたが、元気に咲いています。
(2018.2.28〜3.6撮影)
☆ネモフィラ
ペニーブラックとスノーストームが咲いた、マキュラータもさきました。最後はインシグニスブルー、やっぱり、普通のネモフィラ=インシグニスブルーが一番いいかな。
昨年の10月に種から育てた → ネモフィラ&リムナンテス(2017.10.22種まき)
(2018.3/1, 6, 4/1撮影)
☆毎年咲く水仙
日本水仙、ミニ水仙ティタティタ(テータテート)、黄色のラッパ水仙(キャメロット?)
(2018.2/25、3/24撮影)
☆新しく植えた水仙:
スイセン ブラッシングレディー:ジョンキル系。香りがとてもよく、1茎に複数輪咲く。咲き始めの、カップの先がピンク色の姿が特に美しい。ヒガンバナ科
【香りすいせん】植え時:10~11月 開花時期:4月頃 花径:約6~7cm 草丈:約25~40cm
原種水仙 バルボコデューム・ゴールデンベル:原種系ミニすいせん。鮮やかな花色と、ろうと形の花姿が特徴的。切り花にもおすすめ!ヒガンバナ科 花期:3~4月 草丈:10~25cm 耐寒:強
(2018.3/31、4/2撮影)
☆アネモネ
・凜々花 (ブルー、スカーレット、オーキッド)
12月にきれいに咲いていました....雪に埋もれていましたが、また咲きました。(上段 2018.3/6撮影)
・宿根アネモネ・パブニナ(下段 2018.3/16撮影)
(2018.3/6、3/16、3/24撮影)
☆室内用アマリリス(Amaranth)
へぇ....これは面倒くさくなくていいね.....と買ってみました。球根の中には、サフランとかそのままごろっところがしておけば花が咲くものもありますけど.....花芽が出るまでは半信半疑でした。レモンスターはやっと花芽が出たところです。
□マジックアマリリス・アマラン ピンクネオン[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
□マジックアマリリス・アマラン レモンスター[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
(2018.3.5撮影)
ピンクネオンは1本目は咲き終わり、2本目。レモンスターも咲いています。こちらも花の茎が2本出ています。レモンスターの方が、花が大きくて豪華。両方とも咲くまでは日当りのいい窓辺につるしていましたが、咲いてからは、日の当たらない玄関に移しました。花は、1ヶ月以上楽しめますね。
(2018.4.1撮影)
参考:
◎宿根アネモネ・パブニナ
花径約5cm。野趣あふれる絶妙なニュアンスカラーのミックス。
暑さ寒さに強く、毎年花を咲かせ、庭や花壇植えに好適。キンポウゲ科
〔花期〕3~5月〔高さ〕10~20cm〔耐寒〕 強
◎ラナンキュラス ラックス 3色セット 3株(3色×1株)アリアドネ、ハデス、ピュタロス
暑さと湿気、 寒さに強く育てやすい
花弁にワックスを塗ったような光沢があり、
光が当たるとキラキラ輝いて見える!
ラックスは花弁にシルクのような光沢があり、光が当たると輝いて見える、異種間交配で生まれた、まったく新しいラナンキュラスです。世界的なラナンキュラスの育種家である宮崎県の草野修一氏によって育成されました。花は半八重~一重咲きのスプレー咲きで次々と咲きます。咲き始めは濃く、咲き進むにつれシルバーやゴールドの模様が出て輝いていきます。この花の業界での衝撃はすさまじく、国内、海外でさまざまな賞を取っています。
高温多湿でも球根は腐らず休眠して夏越しします(早春まで地上部は枯れます。)また、比較的耐寒性があり丈夫です。関東南部以西で強い霜に当たらない場所に植え付けると、そのまま植えっ放しで翌年も花を咲かせられます。左端の写真は静岡県の浜名湖ガーデンパーク「印象派庭園 花美の庭」での植栽事例です。植えっ放しで2年以上たった株は大きく育ち、たくさんの花を咲かせています。
日本フラワーオブザイヤーでは2011年(苗物部門)「優秀賞」、「ブリーディング特別賞」(ミノアン)、2012年(切花部門)「最優秀賞」(アリアドネ)、2015年(ガーデニング部門 )「最優秀賞」(ピュタロス)、「優秀賞」「ブリーディング特別賞」「カラークリエイト特別賞」(リュキア)のほか、オランダの国際園芸博覧会フロリアードでも受賞歴があります。
【科名】キンポウゲ科 【草丈、成木の樹高】60~100cm 【耐寒性】中 【開花】4~5月 【用途】花壇、鉢植え、切り花 【日照】日なた、半日陰 【園芸分類】多年草
・雲南さくら草・チュチュ オーロラ / 種子:1袋(約20粒)好光性
性質が強く耐寒性のある品種でサクラピンク色が可愛らしい。早春の花壇にお勧め。
サクラソウ科 花径:2~3cm 播種期:9~10月 発芽温度:20℃ 花期:2~4月 草丈:30~40cm
関連記事:
・3月の庭 (2017.3):クリスマスローズ 長崎ラックス、ガーデンプリムラ、水仙、アネモネ、ガルビネア
・春だ! 春が来た! 2016年3月
12月の花 (2017.12.26〜29撮影) [ガーデニング]
バラは、ポツンポツンと咲きます。白いのは本当はキャベツのようなグリーンになるはずの「わかな」、グリーンが強いか白が強いかは環境にもよるそうです。寒いせいもあるとおもいますが、花持ちがすごくいいです。
(バラ わかな:ナチュラルホワイトの花色に、爽やかなライムグリーンが花を優しく包み込む、ミステリアスな魅惑のバラ。花持ちに優れ、1花で3~4週間は楽しめます。切り花にもおすすめです。)
レモンがいい色になってきました。無農薬ですが、今年は実がとてもきれいです。
アネモネ 凜々花 3色セット(オーキッド、ブルー、スカーレット)
ガルビネア(宿根ガーベラ)、オキザリス・バリアビリス、セルリア:プリティピンク(鉢)
毎年咲くプリムラ、原種のクリスマスローズ、アロエの蕾
アネモネ 凜々花 3色セット(ブルー、スカーレット、オーキッド)
花弁の枚数が150枚以上ある万重咲きのアネモネ。さらに花数も多く長く楽しむことができます。
【科名】 キンポウゲ科
【花径】 約8cm
【草丈、成木の樹高】 15~25cm
【耐寒性】 強
【開花、観賞時期】 12~4月
【用途】 花壇、鉢植え、切り花
【日照】 日なた
【園芸分類】 多年草
(サカタのタネ)
(バラ わかな:ナチュラルホワイトの花色に、爽やかなライムグリーンが花を優しく包み込む、ミステリアスな魅惑のバラ。花持ちに優れ、1花で3~4週間は楽しめます。切り花にもおすすめです。)
レモンがいい色になってきました。無農薬ですが、今年は実がとてもきれいです。
アネモネ 凜々花 3色セット(オーキッド、ブルー、スカーレット)
ガルビネア(宿根ガーベラ)、オキザリス・バリアビリス、セルリア:プリティピンク(鉢)
毎年咲くプリムラ、原種のクリスマスローズ、アロエの蕾
アネモネ 凜々花 3色セット(ブルー、スカーレット、オーキッド)
花弁の枚数が150枚以上ある万重咲きのアネモネ。さらに花数も多く長く楽しむことができます。
【科名】 キンポウゲ科
【花径】 約8cm
【草丈、成木の樹高】 15~25cm
【耐寒性】 強
【開花、観賞時期】 12~4月
【用途】 花壇、鉢植え、切り花
【日照】 日なた
【園芸分類】 多年草
(サカタのタネ)
皇帝ダリア( 2017.11.16 開花) 終りました (2017.11.19) [ガーデニング]
◎12月17日には、なんとか咲いていましたが、19日にはついに3枚目のようにかわいそうな姿に。約1ヶ月の花の命でした。
いろいろな方法で増やしたり来年も咲かせることができるようですが、増やしても邪魔なので、このまま幹を地際でノコギリで切って、上に落ち葉ででもマルチングしおきます。運が良ければ来年芽が出るかも知れません。
♫屋根より高い皇帝ダリア♫、二階までとどいています。
久々の快晴です。皇帝ダリアも次々咲き始めました。後は、霜が降りないのを願うばかりです。霜が降りると見事に枯れてしまいます。なので、花を見ないうちに枯れてしまうということもあるそうです。その点、ハイブリッドの皇帝ダリア・ガッツァリアは、背丈を低くしただけではなく、開花時期が10月頃になるように改良されているので、そういうことはないということです。
皇帝ダリアの蕾が一つ咲きそうです。5月25日に2株植えて、一つは1メートル以上になってから摘心したので、3メートル以上に、もう一つは60センチくらいで芯を止めたので、2メートルくらいです。
狭い庭なので、2016年には、皇帝ダリア ハイブリッド:ガッツァリア(皇帝ダリアは4メートル位になりますが、これは2メートルくらい) を植えましたが、2メートルくらいで暴れまくって茂るのでかえって邪魔、すーっと高く伸びる方が狭い庭向きでは....と今年は普通の皇帝ダリアを植えました。
関連記事:11月の庭 (2016.11)
いろいろな方法で増やしたり来年も咲かせることができるようですが、増やしても邪魔なので、このまま幹を地際でノコギリで切って、上に落ち葉ででもマルチングしおきます。運が良ければ来年芽が出るかも知れません。
(2017.12.19)
♫屋根より高い皇帝ダリア♫、二階までとどいています。
(2017.12.3撮影)
久々の快晴です。皇帝ダリアも次々咲き始めました。後は、霜が降りないのを願うばかりです。霜が降りると見事に枯れてしまいます。なので、花を見ないうちに枯れてしまうということもあるそうです。その点、ハイブリッドの皇帝ダリア・ガッツァリアは、背丈を低くしただけではなく、開花時期が10月頃になるように改良されているので、そういうことはないということです。
(2017.11.24撮影)
皇帝ダリアの蕾が一つ咲きそうです。5月25日に2株植えて、一つは1メートル以上になってから摘心したので、3メートル以上に、もう一つは60センチくらいで芯を止めたので、2メートルくらいです。
2017.12.3撮影
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2017.11.16撮影
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2017.5.28撮影
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狭い庭なので、2016年には、皇帝ダリア ハイブリッド:ガッツァリア(皇帝ダリアは4メートル位になりますが、これは2メートルくらい) を植えましたが、2メートルくらいで暴れまくって茂るのでかえって邪魔、すーっと高く伸びる方が狭い庭向きでは....と今年は普通の皇帝ダリアを植えました。
2016.5.22撮影
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2016.11.4撮影
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