アリウムいろいろ (2017.10 植え付け〜 2018.4 ) [ガーデニング]
昨年末に植えたアリウムが次々咲き始めました。植えっ放しで2年目とか3年目のものもあります。
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・モンブラン:アリウムの巨大白花品種。【草丈】100~120cm
・シクラム:白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
◎今朝も球根が散乱、なんとプランターのも掘ってました。とりあえず、なんていうのかな、ポット苗を置くカゴ・トレーがたくさんあるので、さかさまにして置いてみました。(2017.11.1)
◎球根を埋めたところが掘られて、球根が数個飛び出していました。多分、時々やって来る野良猫ちゃんが、掘ったのではないかと思います。何か対策をしなくては.......(2017.10.31)
◎やっと植えました。植えている最中にパラパラ雨が降ってきましたが、なんとか全部埋めました。
今年もたくさん買ってしまいました。連日の雨で植え付けできません。
【科名】ユリ科【耐寒性】強【植え付け時期】9~11月【開花】5~6月【日照】日なた
・スターマイン:開花時にも葉がきれいに残り、草姿が魅力的。【花径】花房:約25cm【草丈】50~70cm
・シルバースプリング:中心がローズピンクの白花。植えっ放しOK。【花径】約10cm【草丈】70~90cm
・ギガンチューム:巨大なネギ坊主のような花、開花期間が長い。【花径】10~15cm【草丈】70~120cm
・アーリーセンセーション:ギガンチュームの改良品種。【花径】12~13cm【草丈】100~120cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・トリペデイル;径約10cmの紫がかった桃色花。変わった花の咲き方が魅力。【草丈】60~100cm
・オレオフィラム:発色鮮やかな紅色花を咲かせる。【草丈】20~30cm
・アリウム:シクラム:シクラムは白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
購入先:サカタ、タキイ、、園芸ネット、生協(アタリヤ農園)
関連記事:
・アリウム各種 2016:シルバースプリング、シクラム、サマードラマー、パープルセンセーション、ユニフォリウム、クリストフィー、ピンクジェル
・5月の庭 (2017.5 ) ユニフォリウム、クリストフィー、モンブラン、シューベルティ、パープルカイラ、サマードラマー
(2018.4.28撮影)
・スターマイン:開花時にも葉がきれいに残り、草姿が魅力的。【花径】花房:約25cm【草丈】50~70cm・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
(2018.4.28〜30撮影)
・シューベルティ:花火のような個性的な花姿となる散型花序の桃色花。【草丈】30~40cm
・モンブラン:アリウムの巨大白花品種。【草丈】100~120cm
・シクラム:白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
= = = = = =
◎今朝も球根が散乱、なんとプランターのも掘ってました。とりあえず、なんていうのかな、ポット苗を置くカゴ・トレーがたくさんあるので、さかさまにして置いてみました。(2017.11.1)
◎球根を埋めたところが掘られて、球根が数個飛び出していました。多分、時々やって来る野良猫ちゃんが、掘ったのではないかと思います。何か対策をしなくては.......(2017.10.31)
◎やっと植えました。植えている最中にパラパラ雨が降ってきましたが、なんとか全部埋めました。
(2017.10.28)
今年もたくさん買ってしまいました。連日の雨で植え付けできません。
【科名】ユリ科【耐寒性】強【植え付け時期】9~11月【開花】5~6月【日照】日なた
・シルバースプリング:中心がローズピンクの白花。植えっ放しOK。【花径】約10cm【草丈】70~90cm
・ギガンチューム:巨大なネギ坊主のような花、開花期間が長い。【花径】10~15cm【草丈】70~120cm
・ピンクジュエル:径約10cmの白地にピンク色の宝石が瞬くような美花。【草丈】50~60cm
・ディシピエンス:径約5cmのボール状ラベンダーピンク色花。 【草丈】40~60cm
・トリペデイル;径約10cmの紫がかった桃色花。変わった花の咲き方が魅力。【草丈】60~100cm
・オレオフィラム:発色鮮やかな紅色花を咲かせる。【草丈】20~30cm
・アリウム:シクラム:シクラムは白い花の中心に深い緋色が入る印象的な花。【草丈】30~50cm
購入先:サカタ、タキイ、、園芸ネット、生協(アタリヤ農園)
関連記事:
・アリウム各種 2016:シルバースプリング、シクラム、サマードラマー、パープルセンセーション、ユニフォリウム、クリストフィー、ピンクジェル
・5月の庭 (2017.5 ) ユニフォリウム、クリストフィー、モンブラン、シューベルティ、パープルカイラ、サマードラマー
早春の花 (2018.2.25〜 3.31):☆プリムラ ☆クリスマスローズ ☆バルビネラ ☆ネモフィラ ☆水仙 ☆ハナニラ☆チューリップ☆ガルビネア☆室内用アマリリス(Amaranth) [ガーデニング]
☆果樹
・バイオチェリー (アメリカンチェリーとプラムを交配した品種)の花が一つ咲きました。まだ一度も実をつけたことがありません。
・ユスラウメ
・アルプスの乙女
☆毎年咲く長崎ラックス
ラナンキュラスの一種ですが、とても丈夫、夏には地上部はなくなりますが、寒くなると大きな葉が出てきます。オレンジ、黄色、赤と3色。
また追加で購入しました。長崎ラックスではなく、ただのラックスという名前になっていました。下に説明を転記しました。
☆毎年咲くハナニラ、アミガサユリ、ガルビネア(宿根ガーベラ)、オレンジ色のスパラキシス
もう少しすると当たり一面にハナニラが咲きます。ブルーベリーの木陰に咲くアミガサユリは、もう20年くらいになりますが、ちょっとづつ増えているような気がします。
☆原種系チューリップ (新しいものは、2017.11植え付け)
*植えっぱなしできる原種系チューリップいろいろ
・ポリクロマ:白色花弁で中央が黄色。1球から複数の花が咲きやすい
いろんな種類の球根をたくさん埋めましたが、ポリクロマが一番のりです。こんなに小さな花なら、もっと密植した方がよかった.....
・リジー :濃い赤色とシャープな花が特徴の最新品種【草丈】15~25cm
・フェンナ:鮮赤色花、「フミリス」と同系統で比較的早咲き(10~15cm)
・サキサテリス:桃色花弁に中央の黄色が明るく華やか (20~30cm)
・ライラックワンダー:桃色地に花の中央が黄に染まる花色がかわいい(10~25cm)
・モンタナイエロー:明るい黄色花 (20~30cm)
・アナリータ:葉が大きい、花は咲き始めがクリーム色で徐々に赤みが濃くなる (20~30cm)
原種系にしては、葉も花も大きくて豪華
・リトルミックス:■リトルビューティ 赤色系花。ローズ色花弁の中心が青色になる愛らしい花。
■リトルプリンセス 橙色系花。花芯の色模様とオレンジ色が目を引く。
・黄色と赤の「クリサンサ」と赤と白の「クルシアナ レディージェーン」【草丈】20~30cm
☆毎年咲くプリムラ
年末からずーっと咲いている紫のプリムラ、3月に入ってから咲いた赤いガーデンプリムラと2月から咲いているプリムラシネンシス
☆種から育てた雲南さくら草・チュチュ オーロラ
☆植えっ放しのバルビネラ
昨年より大きくなって咲いていますが黄色がない、今から咲くのかしら。葉が茂って、雪の重みで折れたりしていたので、刈ってみました。
やっと黄色も咲き始めました。(2018.3.16撮影)
☆クリスマスローズ
原種は昨年の12月から咲きはじめ、2回雪に埋もれましたが、元気に咲いています。
☆ネモフィラ
ペニーブラックとスノーストームが咲いた、マキュラータもさきました。最後はインシグニスブルー、やっぱり、普通のネモフィラ=インシグニスブルーが一番いいかな。
昨年の10月に種から育てた → ネモフィラ&リムナンテス(2017.10.22種まき)
☆毎年咲く水仙
日本水仙、ミニ水仙ティタティタ(テータテート)、黄色のラッパ水仙(キャメロット?)
☆新しく植えた水仙:
スイセン ブラッシングレディー:ジョンキル系。香りがとてもよく、1茎に複数輪咲く。咲き始めの、カップの先がピンク色の姿が特に美しい。ヒガンバナ科
【香りすいせん】植え時:10~11月 開花時期:4月頃 花径:約6~7cm 草丈:約25~40cm
原種水仙 バルボコデューム・ゴールデンベル:原種系ミニすいせん。鮮やかな花色と、ろうと形の花姿が特徴的。切り花にもおすすめ!ヒガンバナ科 花期:3~4月 草丈:10~25cm 耐寒:強
☆アネモネ
・凜々花 (ブルー、スカーレット、オーキッド)
12月にきれいに咲いていました....雪に埋もれていましたが、また咲きました。(上段 2018.3/6撮影)
・宿根アネモネ・パブニナ(下段 2018.3/16撮影)
☆室内用アマリリス(Amaranth)
へぇ....これは面倒くさくなくていいね.....と買ってみました。球根の中には、サフランとかそのままごろっところがしておけば花が咲くものもありますけど.....花芽が出るまでは半信半疑でした。レモンスターはやっと花芽が出たところです。
□マジックアマリリス・アマラン ピンクネオン[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
□マジックアマリリス・アマラン レモンスター[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
ピンクネオンは1本目は咲き終わり、2本目。レモンスターも咲いています。こちらも花の茎が2本出ています。レモンスターの方が、花が大きくて豪華。両方とも咲くまでは日当りのいい窓辺につるしていましたが、咲いてからは、日の当たらない玄関に移しました。花は、1ヶ月以上楽しめますね。
参考:
◎宿根アネモネ・パブニナ
花径約5cm。野趣あふれる絶妙なニュアンスカラーのミックス。
暑さ寒さに強く、毎年花を咲かせ、庭や花壇植えに好適。キンポウゲ科
〔花期〕3~5月〔高さ〕10~20cm〔耐寒〕 強
◎ラナンキュラス ラックス 3色セット 3株(3色×1株)アリアドネ、ハデス、ピュタロス
暑さと湿気、 寒さに強く育てやすい
花弁にワックスを塗ったような光沢があり、
光が当たるとキラキラ輝いて見える!
ラックスは花弁にシルクのような光沢があり、光が当たると輝いて見える、異種間交配で生まれた、まったく新しいラナンキュラスです。世界的なラナンキュラスの育種家である宮崎県の草野修一氏によって育成されました。花は半八重~一重咲きのスプレー咲きで次々と咲きます。咲き始めは濃く、咲き進むにつれシルバーやゴールドの模様が出て輝いていきます。この花の業界での衝撃はすさまじく、国内、海外でさまざまな賞を取っています。
高温多湿でも球根は腐らず休眠して夏越しします(早春まで地上部は枯れます。)また、比較的耐寒性があり丈夫です。関東南部以西で強い霜に当たらない場所に植え付けると、そのまま植えっ放しで翌年も花を咲かせられます。左端の写真は静岡県の浜名湖ガーデンパーク「印象派庭園 花美の庭」での植栽事例です。植えっ放しで2年以上たった株は大きく育ち、たくさんの花を咲かせています。
日本フラワーオブザイヤーでは2011年(苗物部門)「優秀賞」、「ブリーディング特別賞」(ミノアン)、2012年(切花部門)「最優秀賞」(アリアドネ)、2015年(ガーデニング部門 )「最優秀賞」(ピュタロス)、「優秀賞」「ブリーディング特別賞」「カラークリエイト特別賞」(リュキア)のほか、オランダの国際園芸博覧会フロリアードでも受賞歴があります。
【科名】キンポウゲ科 【草丈、成木の樹高】60~100cm 【耐寒性】中 【開花】4~5月 【用途】花壇、鉢植え、切り花 【日照】日なた、半日陰 【園芸分類】多年草
・雲南さくら草・チュチュ オーロラ / 種子:1袋(約20粒)好光性
性質が強く耐寒性のある品種でサクラピンク色が可愛らしい。早春の花壇にお勧め。
サクラソウ科 花径:2~3cm 播種期:9~10月 発芽温度:20℃ 花期:2~4月 草丈:30~40cm
関連記事:
・3月の庭 (2017.3):クリスマスローズ 長崎ラックス、ガーデンプリムラ、水仙、アネモネ、ガルビネア
・春だ! 春が来た! 2016年3月
・バイオチェリー (アメリカンチェリーとプラムを交配した品種)の花が一つ咲きました。まだ一度も実をつけたことがありません。
・ユスラウメ
・アルプスの乙女
(2018.3/14、3/25撮影)
☆毎年咲く長崎ラックス
ラナンキュラスの一種ですが、とても丈夫、夏には地上部はなくなりますが、寒くなると大きな葉が出てきます。オレンジ、黄色、赤と3色。
また追加で購入しました。長崎ラックスではなく、ただのラックスという名前になっていました。下に説明を転記しました。
(2018.3/31撮影)
☆毎年咲くハナニラ、アミガサユリ、ガルビネア(宿根ガーベラ)、オレンジ色のスパラキシス
もう少しすると当たり一面にハナニラが咲きます。ブルーベリーの木陰に咲くアミガサユリは、もう20年くらいになりますが、ちょっとづつ増えているような気がします。
(2018.3/11、3/14、3/31撮影)
☆原種系チューリップ (新しいものは、2017.11植え付け)
*植えっぱなしできる原種系チューリップいろいろ
・ポリクロマ:白色花弁で中央が黄色。1球から複数の花が咲きやすい
いろんな種類の球根をたくさん埋めましたが、ポリクロマが一番のりです。こんなに小さな花なら、もっと密植した方がよかった.....
・リジー :濃い赤色とシャープな花が特徴の最新品種【草丈】15~25cm
(2018.3/11,3/31, 4/3撮影)
・フェンナ:鮮赤色花、「フミリス」と同系統で比較的早咲き(10~15cm)
(2018.3/31, 4/3撮影)
・サキサテリス:桃色花弁に中央の黄色が明るく華やか (20~30cm)
(2018.3/31撮影)
・ライラックワンダー:桃色地に花の中央が黄に染まる花色がかわいい(10~25cm)
(2018.4/2撮影)
・モンタナイエロー:明るい黄色花 (20~30cm)
(2018.4/2撮影)
・アナリータ:葉が大きい、花は咲き始めがクリーム色で徐々に赤みが濃くなる (20~30cm)
原種系にしては、葉も花も大きくて豪華
(2018.3/26〜3/28撮影)
・リトルミックス:■リトルビューティ 赤色系花。ローズ色花弁の中心が青色になる愛らしい花。
■リトルプリンセス 橙色系花。花芯の色模様とオレンジ色が目を引く。
(2018.4/3、4/4撮影)
・黄色と赤の「クリサンサ」と赤と白の「クルシアナ レディージェーン」【草丈】20~30cm
(2018.3/25〜3/31撮影)
☆毎年咲くプリムラ
年末からずーっと咲いている紫のプリムラ、3月に入ってから咲いた赤いガーデンプリムラと2月から咲いているプリムラシネンシス
(2018.3.6撮影)
☆種から育てた雲南さくら草・チュチュ オーロラ
(2018.3.24撮影)
☆植えっ放しのバルビネラ
昨年より大きくなって咲いていますが黄色がない、今から咲くのかしら。葉が茂って、雪の重みで折れたりしていたので、刈ってみました。
やっと黄色も咲き始めました。(2018.3.16撮影)
(2018.2.25〜3.1、3/16、3/23撮影)
☆クリスマスローズ
原種は昨年の12月から咲きはじめ、2回雪に埋もれましたが、元気に咲いています。
(2018.2.28〜3.6撮影)
☆ネモフィラ
ペニーブラックとスノーストームが咲いた、マキュラータもさきました。最後はインシグニスブルー、やっぱり、普通のネモフィラ=インシグニスブルーが一番いいかな。
昨年の10月に種から育てた → ネモフィラ&リムナンテス(2017.10.22種まき)
(2018.3/1, 6, 4/1撮影)
☆毎年咲く水仙
日本水仙、ミニ水仙ティタティタ(テータテート)、黄色のラッパ水仙(キャメロット?)
(2018.2/25、3/24撮影)
☆新しく植えた水仙:
スイセン ブラッシングレディー:ジョンキル系。香りがとてもよく、1茎に複数輪咲く。咲き始めの、カップの先がピンク色の姿が特に美しい。ヒガンバナ科
【香りすいせん】植え時:10~11月 開花時期:4月頃 花径:約6~7cm 草丈:約25~40cm
原種水仙 バルボコデューム・ゴールデンベル:原種系ミニすいせん。鮮やかな花色と、ろうと形の花姿が特徴的。切り花にもおすすめ!ヒガンバナ科 花期:3~4月 草丈:10~25cm 耐寒:強
(2018.3/31、4/2撮影)
☆アネモネ
・凜々花 (ブルー、スカーレット、オーキッド)
12月にきれいに咲いていました....雪に埋もれていましたが、また咲きました。(上段 2018.3/6撮影)
・宿根アネモネ・パブニナ(下段 2018.3/16撮影)
(2018.3/6、3/16、3/24撮影)
☆室内用アマリリス(Amaranth)
へぇ....これは面倒くさくなくていいね.....と買ってみました。球根の中には、サフランとかそのままごろっところがしておけば花が咲くものもありますけど.....花芽が出るまでは半信半疑でした。レモンスターはやっと花芽が出たところです。
□マジックアマリリス・アマラン ピンクネオン[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
□マジックアマリリス・アマラン レモンスター[水やり不要!そのままで開花する室内用アマリリス]
(2018.3.5撮影)
ピンクネオンは1本目は咲き終わり、2本目。レモンスターも咲いています。こちらも花の茎が2本出ています。レモンスターの方が、花が大きくて豪華。両方とも咲くまでは日当りのいい窓辺につるしていましたが、咲いてからは、日の当たらない玄関に移しました。花は、1ヶ月以上楽しめますね。
(2018.4.1撮影)
参考:
◎宿根アネモネ・パブニナ
花径約5cm。野趣あふれる絶妙なニュアンスカラーのミックス。
暑さ寒さに強く、毎年花を咲かせ、庭や花壇植えに好適。キンポウゲ科
〔花期〕3~5月〔高さ〕10~20cm〔耐寒〕 強
◎ラナンキュラス ラックス 3色セット 3株(3色×1株)アリアドネ、ハデス、ピュタロス
暑さと湿気、 寒さに強く育てやすい
花弁にワックスを塗ったような光沢があり、
光が当たるとキラキラ輝いて見える!
ラックスは花弁にシルクのような光沢があり、光が当たると輝いて見える、異種間交配で生まれた、まったく新しいラナンキュラスです。世界的なラナンキュラスの育種家である宮崎県の草野修一氏によって育成されました。花は半八重~一重咲きのスプレー咲きで次々と咲きます。咲き始めは濃く、咲き進むにつれシルバーやゴールドの模様が出て輝いていきます。この花の業界での衝撃はすさまじく、国内、海外でさまざまな賞を取っています。
高温多湿でも球根は腐らず休眠して夏越しします(早春まで地上部は枯れます。)また、比較的耐寒性があり丈夫です。関東南部以西で強い霜に当たらない場所に植え付けると、そのまま植えっ放しで翌年も花を咲かせられます。左端の写真は静岡県の浜名湖ガーデンパーク「印象派庭園 花美の庭」での植栽事例です。植えっ放しで2年以上たった株は大きく育ち、たくさんの花を咲かせています。
日本フラワーオブザイヤーでは2011年(苗物部門)「優秀賞」、「ブリーディング特別賞」(ミノアン)、2012年(切花部門)「最優秀賞」(アリアドネ)、2015年(ガーデニング部門 )「最優秀賞」(ピュタロス)、「優秀賞」「ブリーディング特別賞」「カラークリエイト特別賞」(リュキア)のほか、オランダの国際園芸博覧会フロリアードでも受賞歴があります。
【科名】キンポウゲ科 【草丈、成木の樹高】60~100cm 【耐寒性】中 【開花】4~5月 【用途】花壇、鉢植え、切り花 【日照】日なた、半日陰 【園芸分類】多年草
・雲南さくら草・チュチュ オーロラ / 種子:1袋(約20粒)好光性
性質が強く耐寒性のある品種でサクラピンク色が可愛らしい。早春の花壇にお勧め。
サクラソウ科 花径:2~3cm 播種期:9~10月 発芽温度:20℃ 花期:2~4月 草丈:30~40cm
関連記事:
・3月の庭 (2017.3):クリスマスローズ 長崎ラックス、ガーデンプリムラ、水仙、アネモネ、ガルビネア
・春だ! 春が来た! 2016年3月