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イチジク収穫 ☆ザ・キング (2018.6.28〜 ) [イチジク]

◎本日も4個収穫、残っているのは、小さくて固い実ばかりですが、ちゃんと熟すのかな?
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(2018.6.30撮影)

◎夏果専用イチジク「キング」、今にも落ちそうな4個収穫。平均55g、一番大きなもので66gありました。
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(2018.6.28撮影)

IMG_2654.jpg 今まで13号鉢植えでベランダに置いていましたが、ちょっと実が大きくなると、ネズミ(多分)にことごとく食べられて、私の口には入りませんでした。それで、庭にある大きなプランターに移しました。植え替え2年目ですが、けっこう実をつけています。外にあると不思議に食べられないんですよ.....

 お味は、ねっとり、さっぱり甘くて美味しかった。皮ごと食べちゃいました。昔はイチジクと言えば、赤紫色という認識しかなくて、イタリアではじめて緑色のイチジクを知りました。日本では「青イチジク」というようですが、イタリアでは、ビアンコ(白)とネーロ(黒)と言っていたと記憶しています。

関連記事:
イチジクを食べているのは誰? 野鳥でもない昆虫でもない.....コウモリ?(2015.8.28) ☆ クマネズミかなぁ?
果物のゼリー(2013.9.8)

イチジク4品種
・ザ・キング:庭にある大きなプランター植え
・ホワイト・プロリフィック:ルートバックに入れて庭植え
・ゼブラスイート:ルートバックに入れて庭植え
・ショートブリッジ:13号鉢植え、庭置き 2018年 地植えに

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はじめての花:☆日陰に強いインカビレア ☆セントーレア カラミア ☆ゲラニウム オリオン(2018.5 ) ☆エロディウム マネスカウィ [ガーデニング]

☆インカビレア
 2018年1月12日届いて、1月13日庭に、株といってもダリアの球根のようなもので、けっこう深めに植え付けました。4月に突然クシャクシャと丸まった葉っぱが地上に出て来て、5月には花が咲きました。日陰に6株植え付けて、全部花が咲きました。がっしりしていて丈夫そうな花です。
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(2018.5/13、5/16撮影)

インカビレア ピンク(6株)
 日陰に強い、暗くなりがちな日陰のお庭を明るくします。
●寒さに強い / ラッパ状の花がこんもりと咲きます ●宿根草(素掘り株)●生育丈:40~60cm●開花期:6~7月●最低温度:-5℃●生育適温:15~25℃●オランダ●寒さに強い


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セントーレア カラミア
 12月26日に届きました。地堀苗とかで、根っ子だけです。植えたというか埋めました(12/27)。春にちゃんと芽が出るかな...... 
 大株になると見事なんだそうですが、今年はこんなもの.....蕾の黒い毛が不思議な感じです。
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(2018.5/13、5/17撮影)
 丸くて黒い蕾からパステルカラーのピンクの花びらが展開する対比がきれい。83018376_0.jpg
大株になると次から次に咲き、見事です。

【科名】キク科【花径】約5cm【草丈】40~60cm
【耐寒性】強【開花】6~8月【日照】日なた、半日陰
【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)





ゲラニウム オリオン
 「バラと宿根草の庭 4種セット」のうちの1種。11月10日、バラの根元に植え付け。5月にきれいな青い花が咲きました。
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(2018.5/2、5/17撮影)
 高性タイプでふんわりバラに絡み咲きます。ブルー系の中では花付きよく、花径は時には5㎝弱になる、おすすめのゲラニウムです。
【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】40〜80cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)

☆エロディウム マネスカウィIMG_2644.JPG ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
【科名】フウロウソウ科【花径】約5cm【草丈】30〜40cm
【耐寒性】強【開花】5〜9月【日照】日なた、半日陰【園芸分類】多年草 (サカタのタネ)
 やっと咲いた....(右写真、2018.6.28撮影)

=  =  =  =  =  = 


 
◎バラと宿根草の庭 4種セット 5株1組
83017738_0.jpg・バーバスカム 2種
  (シックスティーンキャンドルズ・ウエディングキャンドルズ)
  紫芯のホワイトとレモンイエローは自然な風合い、
  日当りと水はけよく植えます。
  ゴマノハグサ科 / 草丈:100〜120 / 耐寒:強 / 花期:5〜8月

・ゲラニウム オリオン 2
  高性タイプでふんわりバラに絡み咲きます。
  ブルー系の中では花付きよく、花径は時には5㎝弱になる。
  フウロウソウ科 / 草丈:40〜80 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月

・エロディウム マネスカウィ 1
  ゲラニウムのようなピンクの花ブロッチが入ります。やさしい緑の葉はシダのようで美しい
  フウロウソウ科 / 草丈:30〜40 / 耐寒:強 / 花期:5〜9月

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「クラピア」5年目の様子 (2018.6.25) ☆「クラピア」4年目の様子 (2017.7.29) ☆「クラピア」3年目の様子 (2016.7.7) ☆クラピア1年後の様子 (2015.6.16) ☆ クラピアで雑草防止緑化計画(2014.4.25〜2014.8.15) [ガーデニング]

◎「クラピア」5年目です。カタバミはクラピアと一体化して抜くのは困難。エノコログサとスズメノカタビラは、目につけば抜いていますが、放ったらかし状態。クラピアもちゃんと生きていますが、ところどころ禿げてきていますし、フカフカしてません.....7月になれば、もうちょっとのびてくるのかなぁ。
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(2017.6.25撮影)
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◎「クラピア」4年目です。6月頃までは、雑草、主にカタバミが目についたら抜いていましたが、7月に入って、ブルーベリーの収穫もあるし、気にはなりますが暑くてほったらかしなので、エノコログサとスズメノカタビラがはびこっています。芝生よりは目立たないかな......

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(2017.7.29撮影)
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◎「クラピア」3年目です。通り道になっているところは、というか、狭い庭に植物植え過ぎなので、ほとんど通り道なんですが......じゅうたんのようにびっしり、花壇の縁は、立ち上がって花壇に侵入するので時々バリバリバリと剥がす程度の手入れと、雑草が目に付いたら抜く程度です。雑草はカタバミとスズメノカタビラが多いかな。

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(2016.7.7)
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◎全くお世話していませんが、ちゃんと「雑草防止緑化」の役目を果たしています。冬は茶色というか紫っぽくなっていますが、地表はちゃんと覆っていました。垣根の向こう(2枚目の写真)は一応芝生で、管理組合が年に数回刈りますが、すぐに草ぼうぼうになります。クラピアにしてよかった。確かにローケアプランツです。
2015kurapia1.JPG 2015kurapia2.JPG
(2015.6.17追記)
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 緑化の最先端「クラピア」(イワダレソウの改良品種)を植えてみることに。20年以上手入れをしなかったので、芝生と雑草が見分けがつかないし、土も露出していてどうしたものかと思っていましたが、「クラピア」を知って、ヨシ!やるぞ!と挑戦してみたくなりました。まずは、雑草と芝生を全部はがす、狭いとは言え、大変な作業でした.....土を落とした草の部分は生ゴミに、土の部分は、天日で干してフルイにかけて再利用できるように土にしましたが、20リットルの袋に10袋くらいになりました。準備万端整えて、「クラピア」注文、だいたい50㎝間隔で植えると2ヶ月くらいで地表を覆うと説明されていますので、30株注文。3種類S1、S2、K5のK5を選択。
「クラピア」の説明:http://www.idemitsu-tm.jp/kurapia/description.html
『クラピアは、国内に自生するイワダレソウを宇都宮大学の倉持仁志先生が品種改良して創り出した新しい緑化植物(グランドカバー植物)です。クラピアは種苗法に基づき品種登録されています。
主に業務用として、道路法面、分離帯、工場や公園などで使用されていますが、可憐な花も咲きご家庭のお庭等にも芝生の替わりとして最適です。また、ローケアプランツとしてもお選びいただけます。』
「クラピアと言う名前は、倉本先生のクラとリッピア(ヒメイワダレソウ)のピアで「クラピア」ってことのようです。
左側
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2014.4.25
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2014.5.20
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2014.8.15


右側
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2014.4.29
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2014.5.20
image.jpg
2014.8.15

IMG_0827.jpg 約三ヶ月で全面覆われました。雑草はカタバミがよく顔を出していますが、上に伸びるのでとりやすいし、踏み圧がかかっている所の方が、緻密で雑草を寄せ付けない感じがします。普通のヒメイワダレソウも植えていますが、葉っぱも花も大きく丈も高くワサワサします(右の写真。手前がクラピア、花がたくさん咲いているのがヒメイワダレソウ)。芝生の代わりでしたら、やっぱりクラピアがいいです。今が一番きれいな時期かもしれません。来年どうなっているかが楽しみです。

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フィーバーフュー(ナツシロギク 夏白菊)2018年初夏 [ガーデニング]

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(5/30撮影)
 今、満開ですが、これはひょんなことから手に入れたものなんです。カモミールと似ていますが、茎がしっかりしていて直立するのと虫がつかないのが最高にいいです。
 これ、ハーブなんだそうです。フィーバーフューで検索するとハーブとしての効能がたくさんヒットします。

フィーバーフュー(ナツシロギク)
芳香のある小菊のような花を夏に咲かせます。花や葉に含まれる成分が強壮薬や防虫剤として利用されます。また最近、偏頭痛の治療と予防に効果があることがわかってきました。一重、八重、黄葉などの品種がありますが、観賞用に改良された品種は花はきれいでも薬効成分が少ないといわれます(この品種は改良されていない原種です)。コンパニオンプランツとして、バラのそばに植えるとアブラムシを防ぐことができます。
学名:Tanacetum parthenium / タイプ:キク科の耐寒性多年草 / 草丈:80cm
開花期:3月~9月 / 植え付け適期:春または秋 / 日照:日向むき

栽培方法:
日当たり、水はけのよい冷涼な場所を好みます。多湿に弱いので、なるべく水はけ良く育ててください。平地なら土盛りをするとよいでしょう。また、逆に乾燥させるとハダニがつきやすくなるのでご注意ください。
梅雨の前に刈り込みをしてください。
肥料は控えめにします。多肥にすると葉が茂りすぎるので、控えて小ぶりに育てます。
挿し木、種まき、株分けで殖やすことができます。

利用方法:花壇に。特に、虫除けをしたい植物のそばに植えると効果的です。逆に、ハチなども寄り付きにくくなるので、受粉が必要な果樹のそばには植えないでください。また、地上部は乾燥させてハーブティーとして利用できます。妊娠中、または抗凝固薬を服用中の方は使用しないでください。

★★ご注意:ハーブの虫よけ効果について★★
自然の植物の発する匂い等の成分による効果ですので、植物の生育状態や植えられる環境、害虫の種類によってはあまり効果が出ない場合もあります。(園芸ネットから転載)


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